看護師の睡眠時間は国民平均よりもはるかに少ない

国民平均より短い睡眠時間

Japan Nurses’Health StudyD(対象:30歳以上の女性看護職3万9,371人)という看護師だけを対象とした調査研究の結果をみてみると、下記のような結果になったそうです。

sleeping_time

これをみると、看護師全体の平均睡眠時間は6.4時間程度であることが分かります。

総務省統計局の「社会生活基本調査」によれば、女性の平均睡眠時間は7時間35分なので、看護師は国民平均よりも1時間程睡眠時間が少ないのが実態のようです。

睡眠の質も悪い

睡眠は時間ではなく、質であるというのは、一般的にも知られたことですが、その睡眠の質についても、看護師は十分ではないといわれています。

というのは、病院や配属先にもよりますが、看護師の勤務は基本的に不規則で、毎日同じ時間の勤務という分けにはいきません。

当然、夜遅いときもあれば、朝早いときもあります。加えて、交代勤務で夜勤もあるので、生活のリズムは不規則になりがちです。

睡眠の質を上げるためには、体内時計と生活時間を一定にするのが好ましいといわれていますが、その点、看護師の不規則な勤務体系ではそれが難しく、結果的に睡眠の質が下がってしまうのです。

睡眠が不足するとどうなるのか

睡眠が不足すると、ただ眠いというだけでなく、様々な弊害が起こります。

  • 記憶力が低下する
  • 集中力が低下する
  • ストレスを感じやすくなる
  • 免疫力が弱まる
  • イライラしやすくなる
  • うつになりやすくなる
  • 体重が増えやすくなる
  • 肌の新陳代謝が悪くなる
  • 心臓や脳に関わる病気にかかりやすくなる

これらは、どれも注意が必要なものばかりです。

特に、記憶力の低下、集中力の低下などは、看護師としての仕事を進めるにあたって非常に危険で、インシデントの原因にもなります。

また、女性看護師にとっては、体重が増えやすくなることや、肌が荒れてしまうことは死活問題です。夜勤が続いて、「もうお肌がボロボロ。。。」と嘆いているひとは多くいるはずでず。

夜勤で注意すること

看護師である限り、夜勤を避ける事はできませんが、夜勤をするときにいくつか注意すれば、睡眠の質を上げることは可能です。

  • 夜勤中は休憩をこまめにいれる
  • 夜勤中の照明はできるだけ明るめにする
  • 夜勤明けの帰宅時にはサングラスをして強い光を遮断する
  • 夜勤明けの睡眠では、音や光を遮断した部屋で眠る

睡眠の質はちょっとしたことで大きく変わります。ベッドや枕、部屋の色、照明などを変えるだけでも睡眠の質は上がります。この機会に睡眠環境を見直してみてはいかがでしょうか。

10月は好条件の求人が充実!

8〜10月は多くの病院や施設で求人の募集をかけるので、好条件の人気病院の求人が数多く集まります。8月から募集している病院は募集を締め切ってしまうところも出てきてるので、年内に転職するなら10月はラストチャンス!

オススメの求人サイトは看護師に人気の求人サイトの口コミランキングをどうぞ。

シェアする

関連する記事

転職サイトの口コミランキング

おすすめコンテンツ

看護師に人気の病院ランキング
サイト上のアクセス数や滞在時間を元にして、看護師に人気のある病院を都道府県別にランキング形式で紹介しています。
看護師のお給料事情
看護師の平均年収や年収の高い大学病院ランキングなど、看護師のお給料に関わる情報を掲載しています。
キャリアアップにつながる資格
キャリアアップを目指すなら資格の取得がおすすめ。76個の資格を興味のある分野、予算、期間から検索することができます。
看護師の恋愛100人アンケート
彼氏はいる?どこで出会ったの?結婚は?みんなが気になる看護師の恋愛事情を独身の看護師100人にアンケート。その結果を大公開します。