PALSプロバイダー

資格のデータ

費用の目安 42,300円
取得期間 1日
合格率 非公開だが推定90%以上
難易度 低い
認定者数

PALSプロバイダーとは

救急の現場で注射をされる女の子の赤ちゃん

PALSプロバイダーは、小児救急の専門的な知識と治療スキルを身につけるための認定資格です。乳児・幼児の心停止を未然に防ぐ介入から心停止後の対処方法、呼吸や循環系に関わる緊急病態の管理や評価、薬剤投与や気管挿管など幅広く学びます。

アメリカ心臓協会(AHA)と正式に提携している国際トレーニング組織である特定非営利活動法人日本ACLS協会がプログラムの実施や認定を行っています。

この資格を取得するためには、小児科医やそれ以外の医師・看護師・救急救命士などの医療従事者であることと、BLSヘルスケアプロバイダーの認定を受けていることが条件となります。

医学が発達したことにより、以前では治療が難しかった重い病気を抱える子どもを救える機会も多くなってきました。その一方で、重篤な状態に陥ってしまった子供に対する救命は難しいものであることも認識されています。

小児の救命においてもっとも重要視されているのは、心停止に至る前の予防といわれています。そのため、ショック状態や呼吸不全をいかに早く発見し安定させるかが非常に大切であると考えられており、それらに関する専門的なスキルを持つPALSプロバイダーは貴重な人材であるといえます。

PALSプロバイダーの主な仕事は、乳児や幼児の容態が急変した際、意識状態・皮膚の色・呼吸様式などから今の状態を評価・判定し、その命を救うために必要な処置を冷静かつ適切に講じることです。小児医療の質や小児救命率の向上に貢献していくことも大切な役割とされています。

看護師が資格を取得するメリット

1.小児救急の専門的な知識が身につく

この資格を取得することで、小児の呼吸不全や重度の疾病・外傷への対応方法などを中心とした専門的な知識と技術を身につけることができます。特に小児救急、小児外来などで働く看護師におすすめの資格です。

2.1日で取得できる資格

講習会と試験を同日に行うため、1日で取得することのできる資格です。短期間に効率的にスキルアップをしたいひとにおすすめです。

PALSプロバイダーになるには

■1. 講習会
日程:学会のHPに掲載
開催場所:全国各地
受講料:42,300円

■2. 認定審査
・講習会の受講時に筆記試験

■3. 認定

■4. 更新
2年ごとに更新。リニューアルコースを受講する必要がある。
※更新料:19,100円

受験資格

学会への加入の必要性 不要
臨床経験 不要
学会・講習会への参加 全国で随時開催されている講習会が必須
その他の受験資格 不要

問い合わせ先

  • 特定非営利活動法人 日本ACLS協会
  • TEL:047-468-8912
  • FAX:047-468-8913
  • MAIL:info-staff@acls.jp
  • HP:http://www.acls.jp/

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