手術看護実践指導看護師

資格のデータ

費用の目安 40,000円
取得期間 半年~1年
合格率 ほぼ100%
難易度 普通
認定者数 286名(2011年度)

手術看護実践指導看護師とは

手術をしている医師と看護師

手術看護の分野において中堅者以上(臨床実践能力の習熟度段階がレベルⅢ)の高度な技術とスキルを持ち、患者に対して質の高い看護を実施できる者であることが認められた看護師のことをいいます。

手術看護における質と実践力の向上を図ることを目的として創設された資格で、日本手術看護学会が認定しています。また、周術期において安全な手術を実践するために、手術看護チームの指導的役割も担っています。

手術看護師の実践力を認める資格として、日本看護協会が実施している認定看護師制度がありますが、採用枠が限られていることから、あまり広がりをみせていないのが実情です。

2014年から始まった新しい資格である手術看護実践指導看護師は、初年度の時点で59名が認定されています。この認定制度は、長期間にわたり手術看護に貢献している看護師に焦点をあてることで、現場で働く看護師の意欲向上や質の保証につなげていくことができると考えられています。

看護師が資格を取得するメリット

1.手術における看護技術の向上を図れる

この資格を取得することで、手術看護における高度な知識やスキルを習得することができるため、特に手術室に勤務している看護師のレベルアップにつながる資格といえます。

2.需要が高まっていく資格

手術看護における中心的存在として活躍できるだけでなく、手術看護チーム全体の質を向上させるための指導者としての役割も期待されていることから、手術看護実践指導看護師の需要は今後さらに高まっていくものと思われます。

手術看護実践指導看護師になるには

■1. 書類審査
申し込み方法:所定の用紙をHPよりダウンロードして、必要事項を記入、資料を添付の上、送付する。
試験料:30,000円
申請期間:1 月~3 月末日
審査期間:4 月~5 月
結果発表:6 月

■2. 認定
認定料:10,000円
※認定証とバッジが発行される

■3. 更新
5年おきに更新手続きが必要審査の受験が必要
※申請料登録料=30,000円
※5 年間のポイント 50 点の書類等必要書類を作成して申請する。

受験資格

学会への加入の必要性 学会正会員で通算 3 年以上
臨床経験 ・手術室経験が通算 5 年以上あること。
学会・講習会への参加 学会参加や論文執筆などで、日本手術看護学会が定める受験資格ポイントを50点以上取得していることが必要
その他の受験資格 ・手術看護実践事例 2 例の提出
・クリニカルラダーレベルⅢ認定証明書の提出

問い合わせ先

  • 日本手術看護学会
  • TEL:03-3813-0485
  • FAX:03-3813-0539
  • MAIL:-
  • HP:http://www.jona.gr.jp/

その他のキャリアアップ資格

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