心臓リハビリテーション指導士

資格のデータ

費用の目安 15,000円
取得期間 5年以上
合格率 65~70%
難易度 高い
認定者数 518名(2014年12月現在)

心臓リハビリテーション指導士の看護師

心臓リハビリテーション指導士とは


心臓リハビリテーション指導士は、日本心臓リハビリテーション学会の認定資格です。心臓病の患者を対象に、運動療法や教育を行い、場合によっては心理カウンセリングをすることもあります。心臓リハビリテーションい関する知識と技術を持ち、医師・看護師・リハビリスタッフなどとの連携を図り、患者の指導や管理を行う役割を持っています。



狭心症や心筋梗塞などの心臓病の患者は、心臓の負担があることで身体的にも精神的にも疲労してダメージを負っています。そこで、患者の声を聞きながら運動療法を実施し、同時にカウンセリングや教育を進めていきます。

心臓の手術後は、なるべく早く離床してトレーニングを始める方が予後が良いことがわかってきており、歩行リハビリなどの運動療法を医師と相談しながら的確に指導する必要があります。心臓リハビリテーション指導士は正しい知識で的確に指導できるようになるための資格です。





看護師が資格を取得するメリット

1.循環器看護の専門性を高められる

一般的には理学療法士が取ることが多い資格ですが、
心臓外科や血管外科、循環器科などで勤務している看護師も資格を取ることがあります。循環器に関する資格はあまり多くないので、循環器看護の専門性を高めたいと考えている看護師に有用です。

2.医療チームの調整役として活躍できる


現状では、医療・看護・リハビリといったものがバラバラに提供されるケースが多くありますが、それらをトータルで考えることができれば、リハビリにも効果が上がり退院促進にも役立ちます。他の職種の調整役としても活躍できます。

3.生活習慣病の指導にも役立つ


心臓リハビリだけでなく、糖尿病、高血圧、脂質異常症の可能性が高い患者に対し、正しい知識で生活指導ができるようになります。食生活の変化から心臓病の患者は増加傾向にあるため、今後も必要性が高まると考えられています。

心臓リハビリテーション指導士になるには

■1. 講習会
日程:不定期で実施
場所:全国各地

■2. 認定審査
日程:毎年7月ごろに2日間
会場:学術集会会場付近
申し込み方法:HPから関連書類を入手、印刷し、必要事項を記入して送付
申込み期間:毎年3~4月
審査料:15,000円

■3. 認定

■4. 更新
認定機関の5年間の間に学術集会に参加して50単位を取得すること
※更新登録料:10,000円

受験資格

学会への加入の必要性 申請時点で2年以上同学会の会員期間があること
臨床経験 心臓リハビリ指導の実地経験が1年以上あること、または心臓リハビリ研修制度により受験資格認定証の交付を授与
学会・講習会への参加 受験する年に講習会を受講している必要がある。
その他の受験資格 不要

問い合わせ先

  • 特定非営利活動法人 日本心臓リハビリテーション学会
  • TEL:03-6300-7977
  • FAX:03-6300-7966
  • MAIL:jacr-society@umin.ac.jp
  • HP:http://www.jacr.jp/web/

その他のキャリアアップ資格

転職サイトの口コミランキング

おすすめコンテンツ

看護師に人気の病院ランキング
サイト上のアクセス数や滞在時間を元にして、看護師に人気のある病院を都道府県別にランキング形式で紹介しています。
看護師のお給料事情
看護師の平均年収や年収の高い大学病院ランキングなど、看護師のお給料に関わる情報を掲載しています。
キャリアアップにつながる資格
キャリアアップを目指すなら資格の取得がおすすめ。76個の資格を興味のある分野、予算、期間から検索することができます。
看護師の恋愛100人アンケート
彼氏はいる?どこで出会ったの?結婚は?みんなが気になる看護師の恋愛事情を独身の看護師100人にアンケート。その結果を大公開します。