認定心理士

資格のデータ

費用の目安 40,000円
取得期間 1日
合格率 90%前後
難易度 低い
認定者数 43000名以上

認定心理士とは

認定心理士の資格をもつ看護師

認定心理士とは、日本心理学会にが認定する民間資格のことで、「心理学のスペシャリストとして仕事上で関わっていく上で、最小限必要とされる知識や技術を修得していること」を証明する資格です。

大学などで心理学部の基礎科目3単位以上と選択科目16単位以上の取得と、日本心理学会へ申請書を提出することで認定されます。認定試験などはありません。

看護師が認定心理士の資格を取得するメリット

看護師が認定心理士の資格を取得するメリットは、精神科や心療内科などに勤務している看護師がより専門的なスキルを身につけることができる点にあります。

看護師の資格を取得する過程でメンタルケアについては学校で勉強するかもしれませんが、心理学について専門的に勉強する機会はほとんどなかったはずです。

認定心理士は心理学について専門的に学ぶ事ができる資格ですので、精神科などに来院する患者さんとの接し方、会話の仕方、ケアの仕方などに活かす事ができます。

精神科に勤務する看護師の専門性を高めてくれる資格といえます。

病棟で勤務する看護師にもメリットがある

看護師が認定心理士の資格を取得するメリットがあるのは精神科に勤務する看護師だけではありません。精神的な悩みを抱える患者さんはなにも精神科だけにいるわけではないからです。

例えば、病気やケガで入院している患者さんは精神的にも多大なストレスを抱えています。そうした患者さんの精神的なケアは非常に難しく、対応に苦慮する看護師は多くいます。

看護師が、認定心理士の資格を取得することで、心理学の観点から患者さんのケアをすることができるようになるでしょう。

老人ホームや児童相談所に勤務するときも役に立つ

認定心理士の資格が活かせる場面は病院以外にもあります。老人ホームや児童相談所のように、入所する人の心のケアが重要な場所では、心理学を勉強したひととそうでないひととではケアの仕方が異なってきます。

心理学を勉強したことのない看護師の場合、相手のためのと思ってやっていることでも、実は自己満足で終わっているケースも少なくありません。

心理学の基本を学んだ看護師であれば、心理学の観点から相手がどんなことを考えているのか、何を求めているのかを事前に想定しながら接することができるので、より適切なケアをすることができるでしょう。

認定心理士になるには

■1. 認定審査
日程:原則年6回
申し込み方法:申請書類をホームページからダウンロードし送付
審査料:10,000円
※試験は無く、学会による審査があるのみ

■2. 認定
認定料:30,000円

■3. 更新
なし

受験資格

学会への加入の必要性 不要
臨床経験 不要
学会・講習会への参加 ・大学または大学院において認定心理士に必須となる科目を履修、学科の課程を終了させたもの(36単位以上)
・上記のものと同レベルの学力があると認められたもの
その他の受験資格 不要

問い合わせ先

  • 公益社団法人 日本心理学会
  • TEL:03-3814-3953
  • FAX:03-3814-3954
  • MAIL:jpa@psych.or.jp
  • HP:http://www.psych.or.jp/

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