認知症ケア専門士

資格のデータ

費用の目安 36,000円
取得期間 4ヶ月
合格率 50%前後
難易度 高い
認定者数 29909名 うち、看護師6801名(2015年1月)

認知症ケア専門士とは

老人と看護師

高齢化社会の進展とともに増え続ける認知症の患者。その数は200万人を超えるといわれており、その患者さんや家族にとっては非常に重要な問題となっています。

認知症ケア専門士は「認知症ケアに対する優れた学識と高度の技能、および倫理観を備えた専門技術士を養成し,わが国における認知症ケア技術の向上ならびに保健・福祉に貢献すること」を目的として、認知症ケア学会総会平成15年11月23日設立を決定した民間資格です。

2013年6月時点で有資格者の6048人が看護師となり、医療・介護施設で高齢者の看護に関わる看護師で取得するひとが多い資格です。

資格を取得することで、認知症ケアに関するスキルや技術の向上が期待でき、医療現場のスタッフに知識や技術を指導できるよう働きかけることが可能になります。

日本認知症ケア学会によるバックアップもあり、長期にわたり認知症ケアに関する最新の情報を得ることもできます。認知症ケアに関わる看護師はぜひとっておきたい資格です。

認知症ケア専門士になるには

■1. 筆記試験
日程:7月上旬
申し込み期間:3月中旬~4月中旬
申し込み方法:「受験の手引」に必要事項を記入のうえ、提出
試験内容:筆記試験(1分野50問・マークシート式)
合格基準:各分野において70%以上の正答率
受験料:「受験の手引き」1,000円/1次試験12,000円(3,000円×4分野
会場:札幌、仙台、幕張(千葉)、名古屋、京都、小倉(福岡)

※4分野全て合格することで、1次試験合格となる。
※4分野を同時に受験する必要はないが、1分野あたりの有効期限は5年間となる。

■2. 論文試験・面接
日程:11月下旬
申し込み期間:8月上旬~9月上旬
申し込み方法:「受験の手引」に必要事項を記入のうえ、提出
試験内容:論文試験・面接
受験料:8,000円
会場:札幌、仙台、幕張(千葉)、名古屋、京都、小倉(福岡)

※論述は作成答案を第2次試験の受験申請期間中に他の申請書類と共に提出する試験

■3. 認定
認定料:15,000円

■4. 更新
5年おきに更新手続きが必要
※更新料:10,000円
※5年間に30単位以上の取得が必要

受験資格

認知症ケア専門士の認定試験を受けるためには「認知症ケアに関連する施設等にて、過去10年間で3年以上の認知症ケアの実務経験を有すること」が必須条件となりますが、それ以外には特別な条件はなく、介護福祉士,介護支援専門員などの資格の有無にかかわらず受験が可能です。もちろん看護師も受験可能です。

学会への加入の必要性 不要
臨床経験 認知症ケアに関連する機関、団体、介護施設などで、過去10年間において、3年以上の実務経験を有すること
学会・講習会への参加 不要
その他の受験資格 不要

問い合わせ先

  • 一般社団法人 日本認知症ケア学会
  • TEL:03-5206-7565
  • FAX:03-5206-7757
  • MAIL:d-care.senmon@nqfm.ftbb.net
  • HP:http://184.73.219.23/d_care/senmonsi/Ssenmonsi.htm

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