看護師の転職理由の書き方

中途採用では転職理由を履歴書や職務経歴書に書くことが基本です。採用する立場からすると、どうして前職を辞めたのかは長く働いてくれるかどうかを判断する上で重要な情報になるからです。転職理由一つで不採用にならないように詳しい書き方をご説明します。

書かない方がいい転職理由

ダメのサイン

転職理由はありのまま書きたいというひとは多いと思いますが、ネガティブな転職理由についてはあまり書かないことをおすすめします。

採用する側としては、前の会社の愚痴をいいながら転職してくるひとよりも、自分の病院に前向きな希望を持ちながら転職してくるひとのほうが採用したいからです。

下記はできれば書かない方がいい転職理由です。

1.人間関係がうまくいかなかった

「院内でセクハラやパワハラがあった」「どうしてもがまんできない同僚がいた」「師長に嫌われていた」など、人間関係が理由で退職を決めたというひともいると思います。

しかし、それがたとえ事実だったとしても、第三者にそれがどれほど辛いものだったかを理解するのは難しいものです。どれだけ辛かったかをアピールしたところで、印象が悪くなるだけなので、書かない方が無難です。

2.給料が低い

給料が低いというのは転職理由としてはあまり好ましくありません。生活する上でお金は必要ですが、露骨にお金について書いてしまうと、どうしても悪い印象を与えてしまうからです。

残業代が支払われなかった、手当てがつかなかった、未払いがあったなど、労働基準法を逸脱している場合は例外ですが、基本的に転職理由でお金のことを書くのはタブーだと思ったほうがいいでしょう。

3.病院批判

たとえ、事実だとしても、前の病院を批判するような転職理由もやめたほうがいいです。環境を批判するひとというのは、自分に責任を向けることができないひとと思われてしまうからです。書かないようにしましょう。

前向きな理由を書く

以上のように、ネガティブな理由はできれば書かない方が賢明です。

転職理由は今回の退職・転職がどうしても必要であることを客観的にきちんと説明し、「今後のキャリアプランを考えた時に、今の職場ではできないことが、この病院ではできる」など、前向きな言葉で説明するようにしましょう。

どうしてもネガティブな理由しか思いつかないときは、できるだけ前向きに聞こえるように言い換えます。

例えば、「給料が安い」は「成果や努力に見合った報酬が得られる病院で就業したい」と、「仕事がつまらない」は「新たな仕事でより多くの経験を積みたい」と言い換えることができます。ポジティブに言い換えることができるようなら、言い換えて書くようにしましょう。

なお、転職回数が多い人はできるだけ、それをフォローできるような書き方をするようにします。でないと、「採用してもすぐにまた辞めてしまうんじゃないか」などを思われてしまいます。

転職を何度もせざるをえなかった理由を丁寧に書き、相手に納得してもらえるようにしましょう。

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