小児看護専門看護師の仕事と役割を紹介

看護師と子ども

小児看護専門看護師の役割

小児看護専門看護師の役割は、子どもたちが健やかに成長・発達していけるように療養生活を支援し、他の専門職と連携して水準の高い看護を提供することです。

簡単にいうと、病気や障害をもった子どもが、毎日を楽しく過ごせるように支援することが役割です。

病気をもった子どもには特有の「大切なこと」があります。

たとえば、どんな辛いことがあってもお母さんと一緒なら大丈夫。病気や障害があって不自由な状況でも、仲のいい友達となら楽しく遊べる。といったように、「大切なこと」はその子によって異なりますが、多くの子どもは病気をもっていても、毎日を楽しく過ごすために「大切なこと」があります。

小児看護専門看護師は、その子どもや家族にとって「大切なこと」は何かを考え、その実現に向かって医師や訪問看護師、学校や児童相談所の職員などと一緒に調整する役割があります。

また、幼い子どもは症状や自分の状態を適切に医師に伝えることができません。小児看護専門看護師が間に入り、上手に子どもの症状を把握し、それを医師やスタッフに伝えていくことももうひとつの役割です。

小児看護専門看護師の仕事内容

小児看護専門看護師は、小児専門病院、大学病院、総合病院、クリニックなどの赤ちゃんや子どもがいる場所が主な活動場所です。

専門性の高い病院の小児外来や病棟では、小児がんほか、さまざまな重い疾患や心の問題を抱えた子どもたちが対象となります。勤務場所によって仕事内容は多少異なりますが、大きく分けると5つの仕事があります。

・看護師長としてのマネジメント
・一人の看護師として外来での相談
・家族に対しての精神的なケア
・看護スタッフの相談役
・看護の研究を通して小児看護に関わるケアの方法の発展に関わる

看護師長の仕事と現場の仕事を兼務しているひととそうでないひとがいますが、いずれにしても仕事の中心は病気や障害をもった子どもたちが楽しく毎日を過ごせるようにチームとしてよりよい看護体制を作ることにあります。そのためには院内外問わず、様々なひとと連携しながら仕事に取り組みます。

また、小児看護においてはその両親のケアも大切な仕事の一つです。子どもの病気や障害を受け入れられず、「なんでうちの子だけが。。。」と精神的に落ち込んでしまうことは少なくありません。

小児看護専門看護師が相談役となり、適切な情報を両親の精神的な不安に配慮しながら伝えていくことが必要になります。

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