慢性疾患看護専門看護師の役割と仕事の中身

メモをとる看護師

慢性疾患看護専門看護師の役割

慢性疾患とは「少しずつ進行する治りにくい病気」のことで、具体的には糖尿病や高血圧症などの生活習慣病や、関節リウマチなどを指します。

これらの病気を抱える患者は入退院を繰り返すことが特徴で、長期的な視点に立った治療が必要になります。

慢性疾患看護専門看護師はこうした慢性疾患を抱える患者に対して、病気の経過の管理、健康増進、日常的な療養支援などをすることが主な役割です。

また、慢性疾患を抱える患者やその家族は精神的なストレスも大きいため、心のケアも重要な役割です。患者と一緒になって苦しみ、長く辛い療養生活の支えになってあげられることが大切です。

慢性疾患の中でも生活習慣病は増加傾向にあり、一緒に病気と付き合っていける看護のエキスパートである慢性疾患看護専門看護師の役割はこれからさらに重要になるものといえます。

慢性疾患看護専門看護師の仕事内容

慢性疾患看護専門看護師の仕事の範囲は幅広く、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病をはじめとし、呼吸器病、消化器難病、循環器病、腎臓病、アレルギー性皮膚炎、神経難病、がん、肝臓病、関節リウマチ、リンパ浮腫のような様々な慢性疾患の療養支援をします。

これらの病気は長い療養生活が必要となるため、患者やその家族と一緒になって生活習慣の改善や療養計画を考えることになります。

そのため、自己管理に対する認識が低い患者に対しては厳しく指摘することも必要になりますし、長期間の療養生活に疲れてしまった患者に対しては相談にのるなどしてメンタル面でのサポートをしていきます。

療養生活は入院だけでなく自宅で行うこともあるため、訪問看護を支援することも仕事です。

具体的には自宅療養の環境を調整することや、地域の訪問看護ステーションへの橋渡しをしていきます。(訪問看護ステーションの看護師の仕事と役割を解説

また、慢性疾患に関わっている他の看護師からアドバイスを求められることも多くあります。

慢性疾患には療養には難しい問題が立ちはだかることも多く、それに関わる看護師もどうすればよいのか悩んでしまうことがあります。そうしたときに慢性疾患看護専門看護師が豊富な知識と経験を元にして、少しでも解決の糸口となるアドバイスをしていきます。

10月は好条件の求人が充実!

8〜10月は多くの病院や施設で求人の募集をかけるので、好条件の人気病院の求人が数多く集まります。8月から募集している病院は募集を締め切ってしまうところも出てきてるので、年内に転職するなら10月はラストチャンス!

オススメの求人サイトは看護師に人気の求人サイトの口コミランキングをどうぞ。

シェアする

関連する記事

転職サイトの口コミランキング

おすすめコンテンツ

看護師に人気の病院ランキング
サイト上のアクセス数や滞在時間を元にして、看護師に人気のある病院を都道府県別にランキング形式で紹介しています。
看護師のお給料事情
看護師の平均年収や年収の高い大学病院ランキングなど、看護師のお給料に関わる情報を掲載しています。
キャリアアップにつながる資格
キャリアアップを目指すなら資格の取得がおすすめ。76個の資格を興味のある分野、予算、期間から検索することができます。
看護師の恋愛100人アンケート
彼氏はいる?どこで出会ったの?結婚は?みんなが気になる看護師の恋愛事情を独身の看護師100人にアンケート。その結果を大公開します。