外来看護師の役割と仕事内容は?魅力やよくある悩みを解説

外来にはさまざまな年齢や職業、疾患の人が通院しています。生活習慣病の増加や高齢化社会の進展により、慢性的な病気を抱えている患者や複数の病気を抱えた患者が多くいます。医療技術が進歩したことで、外来でも内視鏡検査や日帰り手術、がん化学療法などのような高度な治療を行うようにもなっています。

外来看護師

外来看護師の役割

病院の診療科は病院によって様々で、外科、内科、眼科、皮膚科、検査科などに分けられています。

単一のところもありますが、総合病院や大学病院のように規模の大きい病院では身体の部位や疾患、治療内容によってさらに細かい診療科に分けられています。

外来で勤務する看護師の役割は、各診療科によって異なりますが、すべての診療科で共通しているのは「個々の患者の状況を的確に判断したうえで、診療の補助、患者・家族へのケアをタイムリーに行なうこと」です。

仕事内容

外来看護師の一日は診療前の準備から始まります。その日の外来の予約状況や診療体制を確認し、予約の入っている患者のカルテや検査記録を用意、検査・治療に使用する医療器具の準備などを行います。

外来診療が始まると、待合室は患者でいっぱいになりますので、患者の体調や自宅での様子を聞きます。必要に応じて医師へ報告し、血圧や体温測定などの検査や治療内容の確認を診察の前に行います。そうすることで、患者の状況に合わせ効率よく診療を行なうことができます。

診察の結果、検査や手術、入院が必要になる人もいます。患者や家族へその旨を説明し、その人が安心して治療や入院に臨めるように支援します。入院が必要になった患者について疾患の経過などをまとめ、病棟の看護師に申し送りをします。

外来で働くメリット・デメリット

メリット

(1)夜勤がない
(2)日勤だけで正社員
(3)子育て中も続けやすい

細かいところは病院やクリニックによっても異なりますが、おおむね7時か8時に勤務が開始し、18時から20時には勤務が終了するところがほとんどです。プライベートの予定が組みやすく、子育てをしているひとでも勤務しやすいのが特徴ですね。

デメリット

(1)給料が病棟よりも低め
(2)患者さんとの関わりが浅くなる
(3)クレームの対応が大変

給料が低いことや患者さんとの関わりが浅くなることは、ひとによって感じ方は異なるので必ずしもデメリットとはいえないかもしれませんが、クレームの対応が大変なのはおそらく誰でも感じるデメリットではないでしょうか。

外来の待合室はいつもいっぱいで、特に午前中などは診療を待っているひとが大勢います。仕事の予定があって早く終わらせたいというひと、幼い子どもが泣きわめくから早く診察してほしいひと、高齢で体力的に待つのがしんどいというひとなど、状況は様々ですが、看護師にはどうしょうもないことも多く、ひたすら謝るか、納得してもらうしかありません。

外来で転職を考えている方へ

外来は職場によって給料や仕事のハードさ、人間関係などが全然違います。長く安心して働くためには、入職する前にしっかりと吟味して本当に働きやすい職場を見つけることが大事です。

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