治験コーディネーターに必要な能力

患者の相談にのる看護師

高いコミュニケーション能力

治験コーディネーターに一番必要な能力はなにかと聞かれたら、まず最初に思いつくのがコミュニケーション能力です。

治験コーディネーターの仕事は医師との打ち合わせ、被験者との面談、CRAへの報告、治験スタッフへの連絡などのように、コミュニケーションが大切になる仕事が多くあります。

特に被験者との面談では被験者の不安に配慮し、言葉にできない気持ちを汲み取る繊細なコミュニケーション能力が求められます。

専門的な医療知識

治験コーディネーターは医師や製薬会社と専門的な会話をする必要があり、かつ治験実施計画書や患者のカルテを読解することが必要であるため、医療に関する専門的な知識は必須です。

医療は常に進化するため、日々勉強して最新の医療について理解していることが求められます。

集団の調整能力

治験コーディネーターには治験に関わるあらゆる関係者の調整役としての役割もあるため、異なる職種の人たちと上手にコミュニケーションをとりながら、治験が円滑に進むようにコーディネートしていくことが必要です。

ここには集団の調整能力や、自らが主体となって業務を遂行する能力が欠かせません。

パソコンを使った事務作業スキル

治験コーディネーターの仕事にはパソコンを使った事務作業が数多くあります。スケジュールの管理、資料の作成、メールでの連絡・調整、症例報告書の作成などがそれに当たります。

まずパソコンを使う能力は欠かせませんし、当然タイピング能力も必要です。エクセルを使ったデータ入力やパワーポイントを使った資料作成も行いますので、それらのソフトを使えることも必要です。

抜け漏れなく正確に業務を遂行する能力

治験コーディネーターの仕事は多岐に渡り、多くの関係者と連携しながら行います。

治験を円滑に進めるためには、抜け漏れなく正確に業務を遂行する能力が必要です。些細なことが治験の進行の妨げになるばかりではなく、治験そのものが失敗し、多くの関係者に迷惑をかけることになります。

「被験者に伝え忘れたことがある」「報告書に書くべきことを書いていなかった」「医師に伝えることを伝え忘れた」「治験データの入力を間違えた」ということは絶対に許されませんので、ミスをしないように事前に予防し、抜け漏れなく業務を正確に遂行する能力は必須になります。

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